名鉄特急ミュースカイ ローレル賞授賞式+三柿野行き
管理人は11月4日、名鉄特急のミュースカイ(2000系)のローレル賞授賞式に行き、その記念列車である
快速特急の三柿野行き(これも2000系)に乗って参りました。またその後、犬山遊園駅で、鉄道部品の即売会をやっていたので、そちらも行ってきました。
その鉄レポを紹介します。
<ローレル賞授賞式前>
式典2時間前に到着してしまいました(汗)。準備が着々と進められていました。
リハーサルも行われ、名鉄ブラスバンドの演奏もしていました。
レーレレレドードー ミ(♭)ーミ(♭)ミ(♭)ミ(♭)レーレー ミ(♭)ーミ(♭)ミ(♭)ミ(♭)ファミ(♭)ファファミ(♭)ファ ソーーー
〔↑テープカット時のファンファーレを、絶対音感で音符になおしてみました・・・〕
<ローレル賞授賞式中>
ついに式典の幕開けです。♪Welcome よ〜う〜こ〜そ〜 にほ〜ん〜へ〜・・・ のブラスバンドの演奏で始まりました。
鉄道友の会会長や、名古屋鉄道副社長などの挨拶がありました。
正直、マイクの調子の悪さと、まわりの電車の音などで、演説は聞き取りにくいものでした。
報道以外の撮影場所はかなり縮小され、この時点で管理人の足はもうガクガク・・・ さらに録音もしていたので・・・・
写真がぶれていないのが奇跡です。
↑受賞されたローレル賞+表彰状 こちらも報道優先となってしまい、撮る時間なんてほとんどありません・・・
あれこれしているうちに、記念列車 快速特急三柿野行きが到着しました。前面には、ローレル賞受賞記念シールが見られます。
<ローレル賞授賞>
さあ、ついにローレル賞が受賞されるときがきました!
受賞されると、みな寛大な拍手で祝福していました。
<テープカット>
テープの置き場所の確保のため、ホームドアが開けられました。まもなく、テープカットです。
ついにテープカットです!!!
<三柿野行き ミュースカイ>
テープカット後は即、三柿野行きの乗車します。もちろん終点三柿野までの切符は全て満席です。(管理人は所持)
航空祭のときと同様、表示は”新鵜沼”です。※特集 三柿野行きミュースカイ参照→航空祭特集へ
中部国際空港駅を発車、電車はどんどん進みます。
管理人は録音のため、座席から離れデッキへ向かいます。
※※神宮前に到着したとき、進行方向の左側のドアに異常が生じました。ドア全開しているのにもかかわらず、動いてしまったり、戸閉ボタンを押してもドアが再び開いてしまう、といったようなものでした。おそらく故障かと思われますが、ローレル賞受賞記念列車がこのようになってしまうとは、皮肉ですね。犬山遊園駅でも同じような動作をしました。※※
電車はますます進み、普段の終点、新鵜沼駅に到着します。
↑やはり航空祭時と同様ですね〜 ただ、幕が明るいバージョンになっている という1点だけ異なっていました。
電車は三柿野に向けてまっしぐら。そして、まもなく三柿野に到着します。
<三柿野に到着、そして撮影会>
電車は長旅を終えて、三柿野駅に到着しました。ここで折り返し、犬山方面の1番線に入線します。
ミュースカイが入線するとき、ホームから身を乗り出して撮っている人が続出、係員が怒鳴っていました。
やっと全体が入るような写真が撮れました。
アングルを変えてもう一度・・・
数々の写真を撮りまわします〜〜〜〜
踏み切り付近から一枚
さてさて、7000系の到着。こいつに乗って、犬山遊園まで向かいます。
<名鉄バザー>
管理人自身、名鉄のバザーに行くのは初めてでした。
ここでは、名鉄運転士時刻表(スタフ)・名鉄運転士かばんを購入しました。
↑バザーで購入した商品
また、オークション会場にも足を運んでみました(買うつもりはないけれど・・・)。
会場にはたくさんの人が訪れ、見ているだけでも楽しかったです。
オークション最後の商品。電源につなげば動いてくれるという優れもの。最初は30万円から始まり、
なんと最終落札価格は、49万円となりました!
このあと、バザーを少し見てから、研究所に戻りました。
<おまけ>
最近買った名鉄グッズです。
名鉄の現行制帽と、瀬戸線スタフです。
特に制帽は念願でしたので、購入できたときはとてもうれしかったです。
以上です。最後まで見てくださって、ありがとうございました。